ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5 」レポート

1213.1

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日12/13をもって、ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」の全会期が終了いたしました。
さっそくレポートいたしますね。

1213.30
1213.2
1213.3
1213.4
1213.5
1213.6
1213.7
1213.8

みゆき

1213.9

「ワタシヲワスレナイデ・・・。」
フルヤ マモル

1213.10

「魔女の忘れもの」
ろびこ

1213.11

「開かずの窓」
saorin

1213.13

「還」
masa*

1213.14

高い窓には東の空が映っていた
tomeco

1213.15

「sunburst」
佐藤大青

1213.16

在る
細田葉子

1213.17

Aerial walk
Terumin

1213.19

「残されしもの」
hiroshi

1213.20
1213.21

Looking for rust and ruins …
moritani kazusuke

1213.22

前回から、ネーム&タイトルプレートはこのような感じで制作しています。
紙に塗ると金属のような質感になるユニークな塗料を使用し、さらにスポンジで茶色のスタンプインクをこすりつけて、錆びた感じになるようにしています^^

気になる方、塗料はこちら>>>アイアンペイント

1213.23

ブックも見ごたえがありました!

1213.24

ひそかに、来年のカレンダーも販売しておりました^^
お買い上げくださった皆さまありがとうございます!

1213.25

タイベックバッグなども販売。
新色発売になりました!>>>

1213.26
1213.27

初日、設営で出展者の皆さんが割とそろっていたので、急きょプチギャラリートークを開催。
展示している本人に話を聞けるのは貴重な機会ですよね!

そしてわたくしsaorinも、自身の作品を解説したのですが、その様子を出展者の方が動画で撮ってくれました!せっかくなので、You TubeにUPしました^^

一応、ホトリのチャンネル「ホトリ放送室」ありますのでよろしくお願いします!(笑)

ホトリ放送室はこちら>>>

1213.29
1213.28
1213.32

最終日はかなりにぎわい、出展者が外に出ないといけないほどでした!

1213.31

こちらは初日の集合写真。
出展者のhiroshiさんの息子さん(小学生)が撮った写真なので、若干目線が低いんですよね。かわいいので、あえてトリミングしないでUPしました^^

1213.33

そしてこちらは最終日、階段の上から撮った集合写真。
皆さまお疲れさまでした!

1213.34

私saorinも加わって謎のすしざんまいポーズ(笑)

というわけで、全8日間の会期が無事終了いたしました。

今回5回目となる錆と廃墟展。今年もタイトルやテーマにとらわれすぎず、解釈の幅が自由に広がる作品が並びました。
募集がスタートすると、毎回「完全廃墟じゃないといけないのではないか」や「錆が入ってないといけないの?」などという声をいただくのですが、ホトリの錆と廃墟展に限っては、答えは「NO」です。それが朽ちてゆく儚さ、それに伴う美しさが感じられる作品であれば、厳密に廃墟(廃屋、廃線など)でなくてもOKです。
今回は、朽ちてゆく儚さに加えて、過去の記憶の重なり、紅葉や自然の美しさ、再生してゆく希望など、さらにストーリーを感じる作品が多かったなと感じました。また、全体的に撮影の機会やタイミングなど、やはりコロナの影響も少なからずあったようです。

「廃墟」と聞くと、ちょっと怖い、、、そんなイメージがありますが、そこに何とも言えない美しさもあるんですよ、と伝えたい公募展です。
今回で5回目で、毎回出展してくださる皆さまからちょっとネタ切れ気味な声もあり(笑)、次回は少し間を空けようかなと思ったのですが、やはり来年も同時期に開催することにしました!(昨日、最終日に何となくそうなりました(笑))

今回の展示を見て、来年は出してみようかな、そんな風に思ってくださる方がいたら、ぜひ!お待ちしております。
そして、ご来場くださった皆さま、出展者の皆さま、気にかけてくださった方々、ありがとうございました!

12月のイベント予定・営業カレンダー

posted in: 営業日のお知らせ | 0

desk12

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
もう2020年もあと残りわずかですね。今年は(特に前半は)新型コロナの影響で公募展やワークショップを延期・中止せざるを得ない日々が続き、ギャラリーとしての在り方を改めて考えた年でもありました。
東京はまた感染者が増えてきて心配ですが、ホトリとしてできることは今までも、これからも同じ。
感染症対策をしっかりと行い、写真をより楽しめるギャラリーとして展示イベントやレッスン、ワークショップを開催していきます。

さて、12月に開催予定のイベントスケジュールと、ワークショップをお知らせいたします。
今月は、早くも5回目の開催となりました。ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」を予定しています。
また、年末1日だけの写真展・ゆたけも写真展「あいるのあ」も開催予定です。

<2020年12月のホトリオープン日&ワークショップ>

12月のホトリ写真塾・写真の残しかたワークショップ詳細&スケジュールはこちらをご覧ください>>>

12月6日(日)ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」 13:00〜19:00
12月7日(月)ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」 13:00〜19:00
12月8日(火)ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」 13:00〜19:00
12月9日(水)ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」 13:00〜19:00
12月10日(木)ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」 13:00〜19:00
12月11日(金)ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」 13:00〜19:00
12月12日(土)ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」 13:00〜19:00
12月13日(日)ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」 13:00〜18:00
12月27日(日)ゆたけも写真展「あいるのあ」 10:00〜18:00

<12月のホトリ写真塾レッスン&公募展イベント>

◆12/6(日)~12/13(日)
ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」
アワガミ公募展4C_original
早くも5回目の開催となりました。おなじみのホトリ公募展です。
朽ちてゆく美しさをぜひお楽しみください。

◆12/27(日)
ゆたけも写真展「あいるのあ」
takemotomainmini
踊り手「あいる」さんを撮影し始めて4年半。
初めての撮影から今まで、約300枚の写真を展示します。
楽しい写真の数々をぜひお楽しみください!

◆写真の残し方ワークショップ(12月自由開催)→後日詳細UP
9-10wsallmini

ゆたけも写真展「あいるの あ」 12/27(日)開催のお知らせ

takemotomain

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
2020年年末に1日だけ開催される写真展のお知らせです。

過去に「踊ってみた」写真展を開催してくれたゆたけもさんが、一人の踊り手・あいるさんを撮り続けた4年半の展示とのこと。
ぜひご来場くださいませ。

———————————————————–

踊り手「あいる」さんを撮影し始めて4年半。
初めての撮影から今まで、約300枚の写真を展示します。
楽しい写真の数々をぜひお楽しみください!

最新の情報はHPをご確認ください。
https://yutakemo.wixsite.com/ytkm/airunoa

———————————————————–

【ご来場時のお願い】
・ホトリ入場時はマスクの着用をお願いします。また、アルコール消毒液をご用意しますので入場時に手の消毒をしていただきます。
・来場されるご本人並びに、そのご家族に発熱の症状がある場合は、来場をお控えください。
・常にソーシャルディスタンスを心がけた展示鑑賞をお願いします。
・念のため入店制限を行います。一度に7人以上の入場がある場合はお待ちいただくこともあります。したがって、なるべく友人同士の来場はお控えください。

ゆたけも写真展「あいるの あ」 12/27(日)

◆会期:2020年12月27日(日)10:00~18:00
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

【ホトリ通販部】ホトリオリジナル・2021山写真卓上カレンダー&壁掛けカレンダー通販開始しました

deskwallmain

2021年の山写真カレンダー(卓上・壁掛け)できました!

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
saorinが登った山の写真で、来年2021年のカレンダーができました。
今年はいつもおなじみの卓上活版カレンダー(8冊限定)と、壁掛けカレンダー、そして活版印刷ではない通常バージョンの卓上カレンダー、全部で3種類です。
壁掛け・卓上全て写真は違います。

12月の公募展「錆と廃墟展 vol.5」会期中、会場で先行販売もいたします。
またホトリ通販部(オンラインショップ)でも販売します。ぜひご覧ください!

deskkappan01

◆ホトリオリジナル2021活版卓上カレンダー・・・税込1000円(ホトリ通販部の場合送料+200円)オンラインショップ購入はこちら>>>
※こちらの活版印刷バージョンは8冊限定です!

カレンダーの玉部分が活版印刷のカレンダーです。
ハーフエアというふわっとした厚みとあたたかみのある紙が使われているので、活版印刷ががつんとへこんでいい感じです。
日曜と祝日は、右下の点が目印です。

deskkappan03
deskkappan04
2016calendar04


自立するスタンドと木製ピンチをお付けします。

desk01

◆ホトリオリジナル2021卓上カレンダー(通常バージョン)・・・税込800円(ホトリ通販部の場合送料+200円)オンラインショップ購入はこちら>>>

desk02

こちらは月日の部分・写真ともにプリントされた通常バージョンです。

山一覧卓上2021BASE

卓上カレンダーの写真一覧はこちら↑

wall01

◆ホトリオリジナル2021壁掛けカレンダー・・・税込800円(ホトリ通販部の場合送料+200円)オンラインショップ購入はこちら>>>

wall03

ホトリ室長saorinが登った山々の写真を使った、2021年の壁掛けカレンダーです。サイズはB5サイズ。
1枚1枚白クラフト用紙にプリントした、味わいのある仕上がりです。
壁にシンプルに画鋲などでかけて飾ってくださいね。

wall04

クリップをお付けします。(クリップのデザインは変更の可能性があります)

山一覧壁掛け2021BASE

壁掛けカレンダーの写真一覧はこちら↑(※こちらの写真はトリミングされています。実際は横長の長方形写真です)

ホトリ通販部も、ぜひのぞいてみてくださいね。

ホトリ通販部
http://fotori.thebase.in/

【ホトリ写真塾・masa*photo】 フィルムカメラレッスン 11/14(土)レポート

1114.1

こんにちは。ホトリ室長saorinです。

昨日はお久しぶりのホトリ写真塾・masa*photoフィルムカメラレッスンを開催いたしました!
久しぶりの開催でしたので、これまた久しぶりに(笑)レポートいたしますね。

まず午前中は、masa*さんによるフィルムカメラについての座学講義を聞いてから、持参したカメラにフィルムを装填します。

1114.2 1114.3

おっかなびっくり、なんとか皆さんフィルム装填ができました!
バーに先端を差し込むタイプや爪に巻き取らせるだけのタイプなど、カメラによって少しずつ作法が違います(笑)

1114.4

巻き取り成功!
裏蓋を閉じて、いざ、撮りましょう!

1114.5

まずはピント合わせから。
これも、重なり合った像だったり、ファインダー内の円の線だったり。
カメラによってピントの確認の仕方が色々なのです。

1114.6

さて、いよいよ準備完了!
今、ホトリは物販メインのイベント「旅と山モチーフの店 畔商店&ホトリ 秋の本場週間」開催中なので、masa*さんが用意してくれた小物以外にも、被写体が多くてよかったです(笑)

1114.7

スマホで確認できる露出計アプリで、露出をはかります。

1114.8

フィルムカメラによっては、カメラに露出計が内蔵されているタイプもありますが、電池がないと動かないこともあるので、スマホで測れると安心ですね。

1114.9 1114.10 1114.11 1114.12 1114.13

手持ちの露出計を使ってみる人も。

1114.14

使い方が判明!
被写体はホトリのポストでした(笑)

1114.15

レッスン当日はお天気がとてもよかったので、皆さん外に出て撮影も。

1114.16

ホトリ近くの公園でわんこと戯れている人もいました(笑)

1114.17

フィルム1本撮り終わりました!
では、フィルムを巻き上げて中から取り出します。
取り出し方も、これまたカメラそれぞれで違うんですよね。

1114.18

撮影が終わった方は、masa*さん私物の二眼レフカメラをのぞかせてもらっていました。
アイレベル(カメラを顔の前に備えてファインダーを目でのぞいて撮る)ではなく、ウエストレベル(顔を下に向けてファインダーをのぞいて撮る)なので、一般的なカメラに比べて目線も変わってくるのがポイント。

1114.19

お昼休憩を挟みまして、午後はわたくしsaorinによる「写真のなりたち物語」のお話を。
フィルムの種類の話で、ポジフィルムをマウントしてもらったものを、masa*さん私物の素敵なアンティークルーペでのぞきました。

1114.20

ガラス板に焼き付けられた写真たち。
おそらく、ネガとして使われていたようです。

それをmasa*さんが手焼きプリントしたものも見せてもらいました!
モノクロ、かっこいいですねえ。うっとり。

1114.21

1114.22

さて、そうこうしているうちに、午前中に撮影した写真現像ができあがりました!
写真屋さんに取りに行き、プリントした写真を見せ合いタイムです。

1114.23

フィルムを見るのが好きなんです!という方。
この一つ一つ小さなコマに、たくさんの画像情報が詰まっていますね。

1114.24

最後は、masa*さんのプリント作品を見ながら終了となりました。

お友だちやご家族から譲り受けたカメラを持参した方、これからフィルムカメラで撮ってみたいので、レッスンでカメラをレンタルしてご参加くださった方。
フィルムカメラを扱う上での素朴な疑問や、ちょっとわからなかったことなど、たくさん質問をいただき、大変盛り上がりました。
皆さんとても楽しんでいただけたようで何よりです!

また折を見て開催いたしますので、フィルムカメラに興味のある方はぜひご参加くださいね!

 

11月のイベント予定・営業カレンダー

posted in: 営業日のお知らせ | 0

desk11

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
11月に開催予定のイベントスケジュールと、ワークショップを(いまさら)お知らせいたします。
今月は、旅と山モチーフの店 畔商店と、ホトリ秋のミニ本場週間が現在二本立てで開催中です!
また、最終週には二人展「自由気ままな2人展」開催予定です。 →11/20追記:開催延期

<2020年11月のホトリオープン日&ワークショップ>

11月のホトリ写真塾・写真の残しかたワークショップ詳細&スケジュールはこちらをご覧ください>>>

11月1日(日)グループ写真展「antinomy」13:00〜19:00
11月2日(月)グループ写真展「antinomy」13:00〜19:00
11月3日(火・祝)グループ写真展「antinomy」13:00〜19:00
11月9日(月)旅と山モチーフの店 畔商店/ホトリ秋のミニ本場週間 13:00〜18:00
11月10日(火)旅と山モチーフの店 畔商店/ホトリ秋のミニ本場週間 13:00〜18:00
11月11日(水)旅と山モチーフの店 畔商店/ホトリ秋のミニ本場週間 13:00〜18:00
11月12日(木)旅と山モチーフの店 畔商店/ホトリ秋のミニ本場週間 13:00〜18:00
11月13日(金)旅と山モチーフの店 畔商店/ホトリ秋のミニ本場週間 13:00〜18:00
※11月14日(土)はレッスンのためCLOSE
11月15日(日)旅と山モチーフの店 畔商店/ホトリ秋のミニ本場週間 13:00〜18:00
11月16日(月)旅と山モチーフの店 畔商店/ホトリ秋のミニ本場週間 13:00〜18:00
11月17日(火)旅と山モチーフの店 畔商店/ホトリ秋のミニ本場週間 13:00〜18:00
11月18日(水)旅と山モチーフの店 畔商店/ホトリ秋のミニ本場週間 13:00〜18:00
11月19日(木)旅と山モチーフの店 畔商店/ホトリ秋のミニ本場週間 13:00〜18:00
11月27日(金)自由気ままな2人展  portrait exhibition 15:00〜20:00  開催延期
11月28日(土)自由気ままな2人展  portrait exhibition 11:00〜20:00 開催延期
11月29日(日)自由気ままな2人展  portrait exhibition 11:00〜17:00 開催延期

 

<11月のホトリ写真塾レッスン&公募展イベント>

◆10/30(金)~11/3(火・祝)
グループ写真展「antinomy」
antinomy_mainmini

◆11/9(月)~11/19(木)11月14日(土)はレッスンのためCLOSE
旅と山モチーフの店 畔商店/ホトリ秋のミニ本場週間
november_honba_syotenmini
旅と山モチーフの店 畔商店と、ホトリ秋のミニ本場週間の二本立て!
物販メインでオープンします。本場会員によるzineや写真集など、写真の本が大集合!ホトリが本屋さんのようになります。

◆11/27(金)~11/29(日)※開催延期
自由気ままな2人展  portrait exhibition
satotwomainmini
フォトグラファー2名によるポートレート二人展です。

◆写真の残し方ワークショップ(12月自由開催)→後日詳細UP
9-10wsallmini

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5 」 12/6(日)~13(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます>>>

アワガミ公募展4C_original

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
12/6(日)より、ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」がスタートします。

今年で5回目を迎える同展示。テーマは、その名の通り「錆と廃墟」です。
人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される作品をぜひご覧ください!

calendarlessonmain

同会期中に、自由予約のMYカレンダーを作るワークショップを開催します>>>

人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される。錆と廃墟の写真展。

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」

金子 美香 / 草野 美加 / 佐藤 大青 / Terumin / tomeco / hiroshi / フルヤ マモル / 細田 葉子 / masa* / みゆき / moritani kazusuke / ろびこ /// saorin

◆会期:2020年12月6日(日)~13日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

グループ写真展 antinomy レポート

1104.1

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日全会期を終了しました、日芸生によるグループ展「antinomy」のレポートです。

「antinomy」は「二律背反」という意味。
コロナ禍で自粛をすべきという世間体的な考えと、限られた大学生活の貴重な機会を失いたくないという自分たち目線の考え。
二つの主張を象徴する言葉を、展示のタイトルとして「antinomy」と付けたそうです。

旅の記憶をかきたてられる写真、迫力あるライブ写真、ポートレート、モノクロ、、、
一人一人の作品がパワーを持っていて、個性豊かなグループ展となっていました。

まずは、会場の様子をご覧ください。

1104.2
1104.3
1104.4
1104.5
1104.6
1104.7
1104.8
1104.9
1104.10
1104.11
1104.12
1104.13

展示をするって、なかなか大変なことだと思います。
準備に費やす時間も、会場費も制作費もかかるし(特にお金は、学生にとっては大きなハードルですよね)展示を開催するパワーははかりしれません。
なので、WEB上で気軽に写真を見てもらえるinstagramなどで満足している人も多いと思います。
でも、今回「antinomy」を開催した日芸生たちは、いつもこの時期に開催されていた藝祭がコロナを理由に中止となり、その失ってしまった展示の代わりの場を作ろうと立ち上がり、今回のグループ展「antimony」を開催に至ったとのこと。

自分たちの写真を生で見てもらうということ。
展示を見に来てくれた人に、直接感想をもらえること。

これは、オンラインの写真展ではできないことです。
それを、日芸生たちがちゃんと展示の機会を作って、実際に開催したということ、そのこと自体に、わたくしホトリ室長saorinは、とてもうれしく思いました。

今回の展示は、中止となった藝祭の代わりの機会だったので、来年以降開催があるかはわかりませんが、少なくとも今年、自分たちの作品の発表の場としてホトリを選んでくださったこと、とてもうれしく思っています。

ご来場くださった皆さま、出展者の日芸生の皆さま、気にかけてくださった皆さま、
ありがとうございました。

saorin photo exhibition 「a fine line」レポート

1029.1

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日、わたくしsaorinの個展「a fine line」が全会期を終了いたしました。
「a fine line」のステートメント文を一部抜粋して掲載します。

また、今回初めての試みとして、「a fine line」をWEB上で見られる写真展ページをオープンしました。
もしよろしければ、ぜひこちらでもご覧くださいね。

coten

a fine line オンライン写真展
https://coten.pics/exhibitions/16306

また、今回の展示で展示販売した写真集「a fine line」もホトリの本場オンラインショップで販売中です!

ホトリの本場オンラインショップ
https://honbafotori.thebase.in/items/35173425

京都写真美術館で「a fine line」を取材・紹介していただきました。

kyoto

京都写真美術館 saorin写真展「a fine line」

——————————————–

a fine line(=紙一重)は10年ほど前に一度、私家版写真集としてまとめたテーマだ。

その頃、私がカメラを向けてついシャッターを切ってしまう被写体は、
自分でもなぜこんなものに惹かれるのかわからないものばかりだった。
見方を変えればおもしろいとも言えるが、一般的にはやや気持ち悪いとされるもの、
おそらく不快に思われるであろうものも少なからずあった。

それでも、私が撮ったそれらは、自分の中では実は美しいのかもしれない、
そもそも美しさと汚さは同じようなものなのかもしれない。そう思っていた。

—- 一部省略 —-

この世界はなんと理不尽で不条理なのだろう。
そして同時に、なんと不可解で美しいのだろう。
何か目に見えない力が、矛盾をはらむ要素をあえてこの世に放っているようだ。

私はこの世の、不条理な醜さと同時に、そこはかとない美しさをとらえたくて、
写真を撮っているのかもしれない。

これから私は一体何年生きるのか。
もしかしたら1年後命を落とすかもしれないし、10年かもしれないし、
人生100年時代を文字通り全うするかもしれない。

その時まで写真を撮り続けるかどうかはわからないが、
少なくとも、美しいものも汚いものも、すばらしいものもみにくいものも全て、
抱き合わせながら生きていくのだろうと思う。

1029.2
1029.3
1029.5
1029.6
1029.7
1029.8
1029.9
1029.10
1029.11
1029.12
1029.13

今回、「a fine line」のテーマに響く言葉を会場内に展示しました。
メイン作品の下に展示した言葉は、アルベール・カミュの言葉です。

The realization that life is absurd cannot be an end, but only a beginning.

人生が不条理であることの認識は、終わりではありえず、始まりでしかない。

また、他の言葉の意味は、

What will be, will be.

なるようになる

Life is what you make it.

人生は自分でつくるもの

です。

1029.14
1029.15

展示に合わせて写真集を制作しました!
たくさんの方にお買い上げいただき、本当にありがとうございました。

1029.16

それから、今回展示で使った用紙がよかったので、軽くご紹介します。
展示した写真のプリント用紙は、すべてピクトリコさんのシルバーラベルプラスシリーズでプリントしました。
他のシリーズに比べて、バラ板印画紙調の質感、またかなり厚手なので裏打ちが不要!
インクジェットなのに暗室手焼きプリントのような感じで、とても気に入りました。
また何かの展示でぜひ使用したいと思います。

1029.17
1029.18
1029.19

というわけで、全会期を終了いたしました!
個展は、昨年2019年3月に開催した「walk around with him」以来、1年7か月ぶり。
とはいえ、前回の展示は愛犬アビの追悼展示だったので、自分が好きで昔から撮っているテーマ(のようなもの)での写真展は、2016年夏に開催した「Life」以来、4年ぶりでした。

普段は公募展企画やスペース貸出しなど、どちらかというと写真展の裏方ばかり。
自分の写真をフルで見てもらうのは久しぶりでしたが、たくさんの方にさまざまな感想をいただき、改めて個展を開催して本当によかったと思いました。
個展って、見てくださった方の感じた言葉をダイレクトに受けることができるんですね。

ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった皆さま。
本当にありがとうございました!

【妄想畔小屋】畔小屋自炊室、開放

posted in: 04.妄想畔小屋 | 0

あなたも、山ごはんを作ってみませんか?

yamadoriメンバーが実際に使っている、山の調理器具を使って簡単な山ごはんを作ってみませんか?
バーナーやODガス缶の使い方も教えます!試しに作ってみたい方、ぜひ!

※体験の前に、手指・調理器具の消毒を行います。また、調理器具使用後も同様に消毒を行います。

◆日時&参加方法:予約不要。妄想畔小屋会期中、空いていたらいつでも体験可能です。yamadoriメンバーにお声がけください。

(※ただし、別イベント開催中や、小屋内混雑時はご利用をお断りすることがございます。また、同時体験は定員を2名までとします)

◆参加費:500円(ミニカップ麺+バーナー・クッカー使用代)※売り切れとなる場合もあります