ホトリ1階の全体写真

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ホトリ1階の各箇所から撮影した写真をご紹介します。展示をお考えの方、ぜひ参考にしてくださいね。
各数字は、写真の数字に対応しています。矢印の向きは撮影した向きとお考えください。

写真1:入口から
図面で5350(=5.35m)のところにあたる、ホトリで一番長いメインの壁面です。

写真2:中央から右奥
ホトリ図面の右奥、3770(=3.77m)の壁の部分です。ただ実際、展示時は卓球台収納のため
このようにスクリーンを下していることが多く、実際に展示壁面として使用できるのは2.8mくらいです。

写真3:1階中央から奥
卓球台はスクリーン奥に収納できますが、茶色のテーブルは収納不可です。

写真4:ホトリ左奥の2810(=2.81m)の壁部分です。
通常は、下部に写っている引出棚を常設します。この棚はキャスターが付いており移動が可能なので、
イベントによっては中央に配置して仕切りのような使い方も可能です。

写真5:ホトリ奥から
写真でもわかるように、ホトリ1階は中央で天井の高さが変わります。この天井の段差の部分に
展示をすることも可能です。(ただ、床が斜めになっているのでちょっと難しいですが)
また、天井も木でできているので、装飾も可能です。

写真6:ホトリ図書コーナーです。
基本的にこの本は常設でお願いしていますが、この机は使用可能です。
そしてばっちり写真に写っていますが、冬季は灯油をひんぱんに使用するため、容器をこの下に
収納しています。ご了承ください。

写真7:可動式壁(幅90×180㎝)×2枚
キャスター付の自立壁なので、別の場所に移動が可能です。

写真8:図面の左下、入口すぐのスペースです。
独立しているので、おもしろい使い方が可能だと思います。

そしてスペースの写真ではないけれど、ホトリの立て看板。
ここにDMやポスターを貼って外に立てておくとよいと思います。

こんな感じです。大体イメージわかりましたかね?
一番いいのは事前に見学に来ることなのですが、事前の見学が難しい遠方の方などは
ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

【豆本計画】最近のオーダー豆本

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ホトリ制作室内のプロジェクト「豆本計画」
昨年末にオーダーいただいた豆本をご紹介します。

バックデザイナー・手縫いカバン職人として著名な、野谷久仁子先生の新刊『いちばんよくわかる
はじめての革手縫い』の出版を記念した豆本を、編集者の方からオーダーしていただきました。

野谷先生のHP
http://www.kunikosfactory.com/

本の紹介
日本ヴォーグ社
Amazonページ

オーダーいただいたのはデザインなしのベーシックな無地タイプでしたが、革作家さんの豆本ということで、
表紙の紙には「コルドバ」という名前の革のような質感の紙をセレクト。色はマルーンです。

中は、新刊で使用された作品のイメージカット写真集です。
写真データを送っていただき、私が中身を編集してプリントします。
その際、大きなサイズの元写真を見られるので、ブツ撮りの勉強にもなりました。

小物はもちろん、バッグなどたくさんの革作品が掲載されています。
全て手縫いで、しかもはじめての人でも作れるように仕上がっているそうです。

これが本の表紙。
豆本では、最初のページに入れました。

そして別の方からオーダーいただいた豆本がこれ。

スイスっぽく!とデザインオプションを付けてオーダーいただいた豆本です。
ご本人のお好きな色が鮮やかな赤、ということで表紙には無地の赤をセレクト。

エーデルワイスのお花をぜひ取り入れてほしい、ということで色々考えた末、表紙には
エーデルワイス柄のチロリアンテープをぐるり。ちょっと豪華になりました。
下の飾り帯は、以前雑貨屋さんで買った古い包装帯をあしらいました。

豆本写真集のタイトルは「Early Snow」。
オーダーくださった方がスイスを訪れた際、あまりにも早い10月の大雪に、現地の皆さんが
「Early Snow!!」と驚いていたからだとか。

包装帯+チロリアンテープだけでは少しさびしいので、仕上げにエーデルワイス切手をぺたり。

中はスイスらしいさわやかな写真でした。
写真で旅している気分になりますね。

私は残念ながら行けなかったのですが、参加されている写真教室のグループ展にこの豆本も
出展したそうです。
こんな風に、ミニポートフォリオみたいな感じで展示に添えていただけるのもいいなと思いました。

というわけで、最近制作したオーダー豆本のご紹介でした。
ご注文ありがとうございました。

オーダーの詳細はこちら。
豆本計画
https://fotori.net/mamehon/

 

 

 

新年のごあいさつ

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新年あけましておめでとうございます。室長のsaorinです。
2014年もどうぞ写真企画室ホトリをよろしくお願いいたします。

今年は写真表現のゼミや、プリンターを使った新しいワークショップを開講予定です。
また、昨年発足したホトリ写真部のグループ展が4月に予定されており、また5月には第2期生も募集予定です。
ほか、もうひとつ決まった大きな仕事もあり、抱負を立てるまでもない年になりそうな予感・・・

お正月休みを利用してホトリのメンテナンスを行いました。
ずっと気になっていた壁の穴埋めやペンキ塗り、放置していた2階の棚づくりなど、
まとまった休み中でないとなかなか手を付けられないことばかりだったので、
終えることができてよかったです。
ペンキ塗りは本当に久々だったけど、ホトリを最初に作っていた時に比べたら楽勝でした。
あの大改装がいかに大変だったかが身にしみる・・・。(興味ある方は、以前のブログをどうぞ

最初のホトリは、こんなんでしたからね。
(Google ストリートビューはしばらくこの改装前の画像だったのに、今確認したら新しくなっていた!!)

ホトリ、劇的ビフォアーアフター。

今年は、このブログでホトリのお知らせだけでなく、私の個人的なつれづれも更新していけたらいいな、と 思っています。

 

 

【紙と写真のアナログ加工部 実験その二】写真を蝋引き

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第一回掲載がなんと今年の4月という、超マイペースなこのコーナー。
第二回は蝋引き加工です。

細かく削ったろうそくをふりかけた写真を、クッキングシートで挟み、アイロンを押し当てます。
一度180㎏くらいある厚手の紙で試しましたが、蝋引きされてるのかよくわからず。
これは無印良品のらくがき帳。かなり薄手の紙だとわかりやすいようです。

以前作ったポートフォリオ豆本のカバーも蝋引きしてみました。

蝋引きする前。写真で比べるとわかりやすいですね。
透明感が出ておもしろいので、色々試してみようと思います。

【追記】

昨日の蝋引き実験の続き。
緑色の蝋があったので試してみたところ、ほんのりグリーンがかった感じに。思った通りモノクロ写真と相性がよい。
こういう色んなカラーがある蝋引きもよいですね。

 

おすすめのアプリ 「SimplyMpress」

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「SimplyMpress」
最近見つけた、おすすめのiPad&iPhoneアプリです。
文字デザインやイラストなどを、少しかすれた印刷のようにしてくれます。

先日開催された「シネマ喫茶」のロゴ(もどき)をデザインする時、色々探していて発見したのが
この「SimplyMpress」 でした。
珈琲カブ君から「活版っぽく」とリクエストされていたのですが、書体やイラストをなかなかいい感じに
再現してくれます。

「LetterMpress」という、活版印刷の工程をリアルに再現したアプリがあるのですが、そこから生まれた
グラフィックアプリとのこと。

書体がアプリ内からしか選べないのが残念ですが、画像化してしまえば同じように活版っぽくかすれた風合いにできます。 (ちょっと面倒だけど)

こういう処理は、Photoshopを駆使すれば可能なのですが、一発で加工してくれるのはありがたいですよね。
古い紙モノ系が好きな人におすすめのアプリです。
写真集やzine作りに取り入れてもよいかと。

詳しい紹介記事はこちら。

(11/24追記)

写真を通したらどうなるかなーと実験したところ・・・
これまたすてきな雰囲気に仕上がりました!


こちらは元の写真。iPhoneで撮影しています。

結構大きなサイズで保存も可能なので、ある程度の大きさならオフセット印刷も可能です。
紙モノ作品の幅が広がりそうですね。

 

展示オプション カッティングシートについて

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時々問い合わせをいただく、カッティングシートのご紹介です。
展示・イベントでホトリをご予約いただいている方は、オプションで付けることが可能です。
料金は、タイトル・会期の要素二つで、大体↓写真くらいのサイズで、2,000円です。(カット・貼る作業含む)
白黒であれば、文字だけではなく、イラストもカットが可能。jpeg形式でお送りいただければOKです。
(※ただし、文字やデザインによっては以下のサイズに収まりきらないこともありますので
ご了承ください。)

私saorinとossaの二人展の時のタイトル。

8月に開催した、「こども が 撮る写真展」。

どういうからくりになっているかというと・・・

じゃーん。このプリンターもどきのような機械が、すごい仕事ぶりを発揮してくれるのです。
白い壁には黒のシートを使用しますが、白の用紙もあるので、入口引き戸のガラスなどにも貼れます。

こんな感じで。

カッティングマシンが切り抜いてくれた文字やイラストの、周りの余計な部分を取り除きます。

こんな感じ。

それを、一度専用の透明シートに転写させ、それを貼りつければOK!

看板は、こんな感じになります。

このホトリのロゴのように、文字だけではなくイラストも可能なので、使い方次第で
色んなことが可能です!
ぜひご検討くださいね。

 

【ホトリ図書コーナー案内】趣のある写真集

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ホトリ図書コーナーに、何とも渋い、レトロな写真集が3冊仲間入りしました。
中には、私が生まれる前に出版されたものもありました。
普通の本屋さんでは買おうと思っても買えない、貴重な写真集です。

野鳥の生態が丹念に撮影された写真と共に楽しめる『鳥の組曲』。

これ!この写真集、すごいです。
豪華な箱付写真集 『諸星風貌』。
吉川富三さんという、日本肖像写真家協会を発足した方だそうです。
これ、武者小路実篤のポートレート(!)です。
ほかにも志賀直哉、室生犀星など、教科書で見かけた名前の著名な方の顔写真がずらり。

シリアルナンバー入り・・・
こういうのって、紙の本ならではだなあと思う。

こちらも立派な装丁の写真集、『中国大観』。
すごく大きいです。B4サイズくらいあるのかな。
ハードカバーで布の表紙に、箱付。昭和54年出版で、定価20,000円とあります・・・
当時で20,000円って相当高価ですよね。

まだ国民が人民服を着ていた頃の、中国の様子がおさめられています。

ホトリのご近所にお住いの方に、ゆずっていただきました。
貴重な写真集だと思うので、ぜひホトリ図書コーナーで見てみてくださいね。

 

 

ロールスクリーン設置

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ホトリ右奥のスペースに、ロールスクリーンが付きました。

この、自然光が差し込むスペースを丸ごと収納スペースとして使用できるようになりました。

図面でいうと、右奥の赤いラインになっている壁の部分が展示不可となりますが、
空間をよりすっきり使いたい方は、卓球台を収納するのをおすすめします。

だって、本当に大きくて存在感ばっちりなんです。
ワークショップや、その他大きなテーブルが必要なイベントの際は、重宝してるんですけどね。

 

【紙と写真のアナログ加工部 実験その一】なんちゃって活版印刷

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ホトリ新企画・読み物コーナー!
紙と写真のアナログな実験記録をUPしていきます。

記念すべき第1回目は、「なんちゃって活版印刷」。

活版印刷のレトロな味わいがとても好きで、印刷機がなくても似たような感じにできないかなあと
考えていて、ふと、思いつきました。

カーボン紙と金属製の活字を使ってみたら、どうなるだろう?

恵比寿にある輸入パーツ・雑貨屋さんの「PACIFIC FURNITURE SERVICE」のパーツセンターで
見つけた、アルファベットの文字棒。
普通は、革などに文字を打つために使いますが、へこませる要領は一緒なので、
これにカーボン紙をはさみこめば、インクもろとも文字が打てるのでは?と考え、いざ実験。

紙に、カーボン紙を乗せて、アルファベット文字棒を金槌で打ちます。

どれどれ・・・

おお!見事にへこんだ!

が、ネックはカーボンの汚れが紙についてしまうこと。
うん、改良の余地ですが、なかなかおもしろい。
“O”の文字が薄く、もう1回打ったら二重になってしまいました。

これはカーボン紙の方。
“O”、強く打ちすぎて穴が空いちゃいました。

写真を印刷した紙に、活版印刷みたいなメッセージが打たれたカードを商品化できたらなーと妄想中。
もう少し色々実験してみます。

余談ですが、探してみると、黒以外のカーボン紙があるのですね。
青や、白、赤まであって、おもしろいので全部取り寄せてみました。
まだ試してないけど、モノクロ写真に白いメッセージとかかっこいいかも。

アナログ加工部の実験はまだまだ続く。