NSSOL 写真同好会グループ写真展「赤と青」2/9(金)~2/11(日)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
2月に開催されるNSSOL 写真同好会の皆さまによるグループ展のお知らせです。
タイトルはその名も「赤と青」。ストレートな色の対比がテーマのグループ展です。
シンプルだからこそどのような展示になるのか、楽しみです。
ぜひご来場ください。

NSSOL 写真同好会 グループ写真展「赤と青」 2/9(金)~2/11(日)

◆会期:オープン時間が変則的です。ご注意ください。
2月9日(金)15:00~19:00
2月10日(土)11:00~19:00
2月11日(日)11:00~17:00

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

ホトリ公募展「Brownies35! -my usual-」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日終了しましたホトリ公募展「Brownies35!」のレポートをお届けします。
さっそく、会場の様子からどうぞ。

では、出展者の作品をお一人ずつご紹介します。

日常風景
甲斐 康友

春愁
髙橋マキ

つり人
hiroshi

自転車
西田 彩乃

light magic
erico

憧憬
中尾 絵麻

Raindrop
masa*

Chupki
saorin

私の作品は、昨年北海道を旅した時に出会った光。
「Chupki」はアイヌ語で自然の光という意味だそうです。読み方は多分。。。「チュプキ」かな?(笑)

1982,9.5 渋谷東映
ガミ・ロジオ

光の中へ飛ぶ
大西 慧

それは かつて あった
永山 麻理子

池袋
コウザキ・コウイチ(KO)

ひとつの主脈
細川 明日香

夏色
菓子 京子

blue sky / flower
takumiYANO

おもかげ
solakazov

海の近く – same time same place –
スズキトモコ

グラス
AONO YUKA

しばらくここで
川田 涼平

熱海の夏
Tiger Valley

交差点
よしおか このみ

出展者のブックと名刺。

そしてこちらでも告知しておりましたが、出張atelier gray in ホトリが開催されました!

atelier gray(加藤文明社)さんが過去に手掛けた写真家・クリエイターの作品をたくさん展示しました。

zineや写真集の美しい印刷、装丁に皆さん興味深く見入っていました。

意外に平日にも相談に来られる方もいらして、なかなかの手ごたえでした!
atelier gray×ホトリでこれから印刷サービスを色々考えておりますので、ご期待くださいね。

そしてあっという間に最終日!

最終日は、撤収搬出作業があるため、出展者も多く在廊しました。

そして恒例のギャラリートーク。
皆さん自分の作品について様々なエピソードが飛び出しました。

最後は出展者の皆さまと集合写真!
今回の公募展はここ最近の中ではエントリー数が多く、集合写真もにぎやか。
来月の「Half!」にもご参加くださる方も多いです。

というわけで、全ての日程を終了しました。
ご来場くださった皆さま、出展者の皆さま、ありがとうございました。

「Brownies35!」は、第〇回とかvol.〇とかつけていないので何回目だったか忘れがちなのですが(笑)
今回が4回目となります。(最後のあいさつで3回目とか言ってたけど違いました(笑))
最初は私自身、ブローニーフィルムを使うカメラがHOLGAを改造したピンホールカメラしかなく、ブローニーフィルムで撮るのを一旦中断していたのですが、昨年お迎えした二眼レフカメラ・ヤシカフレックスで、またぼちぼち撮るようになりました。
お金も時間も手間もかかるし、どう考えても面倒なのですが・・・(笑)
でもその面倒なことひっくるめてフィルムだし、やっぱりフィルムで撮った写真を見返すと、やっぱりいいよなあ、フィルムで撮り続けたいな、と思います。

そして今年始めてみた、モノクロブローニーフィルム。
来年、フィルム公募展シリーズ第3弾として、モノクロフィルム縛りの公募展を開催しようと思います!(時期は未定)

ホトリの年内の展示はこれですべて終了。
来年年明けはフィルム公募展第2弾、「Half!」からスタートします。
また、来年も新たな企画をたくさんご用意して、ホトリでお待ちしております。
2024年も写真を楽しみましょう!

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.8」 2/18(日)~2/25(日)出展者募集!

posted in: 05.錆と廃墟展, 2024年02月, NEWS | 0

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
2024年2月の公募展「錆と廃墟展 vol.8」出展者募集のお知らせです。

テーマは、その名の通り「錆と廃墟」。もう今回で8回目の開催となります。
人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される作品をお待ちしています。

出展お急ぎの方↓

今回ご用意するのはいつもの5つのコース。

◆ Aコース・・・出展者制作作品(90cm以内自由設営)/6,000円

◆ Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/6,000円

◆ Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4 or 六つ切りサイズ限定・送付)/8,000円 (最終日来場不可の場合、クリックポスト返送費+500円)

◆ Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズまたは六つ切りの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円

◆ Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/13,000円

※最終日来場不可の場合、搬出料金1,000円+着払い送料(Cコースはクリックポスト返送費500円)がかかります

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される。錆と廃墟の写真展。

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.8」

◆会期:2024年2月18日(日)~2月25日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・テーマである錆や廃墟をメインにした写真であること。
(※廃墟についての厳密な定義はありません。その建物から感じられる儚さ、人知れず朽ちゆく美しさが感じられれば完全な廃墟でなくても可とします。)
・人物が写っている場合は肖像権問題をクリアしてからご応募ください。また、人が実際に居住している建物の写真は避けてください。(※建物が特定できないほどのアップの写真なら可)
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名のプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。

(A)出展者制作作品 6,000円
・・・幅90cm以内で自由 ※ただし初日2/18(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作作品 6,000円
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営
※1つの額の中で複数の窓枠を開ける場合は1枠とみなします。
60cm以内であっても、額またはパネルなどの点数が複数になる場合は複数となります。
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース 8,000円
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。(※プリントサイズはA4サイズ(297×210mm)または六切りサイズ(254×203mmジャスト余白なし・)
写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。(データ送付でホトリがプリントするオプション(+2,000円)もあります)
マットの裏側からテープ・紙コーナーでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

Cコースレンタル額・種類
※基本アクリルカバーはつけません

HOVSTA/ダークブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.4cm

HOVSTA/ミディアムブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.4cm

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズ。(※若干塗装のスレあり)フレーム幅1cm

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.8cm

RIBBA/オークステイン(5枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.8cm

Cコース オプション
Cコース出展料10,000円に+2,000円でホトリがプリントするオプションをつけられます。
アワガミ和紙か、ピクトリコセミグロスペーパー、いずれかをお選びください。

アワガミ 竹和紙 170kg
ピクトリコセミグロスペーパー
写真のサンプル作品はA4です

(D)ホトリ制作コース 12,000円
・・・A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。

(E)ホトリ制作コース 13,000円
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。

Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

↓はEコースのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。
(※最終日に来場、直接引き取りの場合は返送費は不要です)

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費

(A)6,000円 (税込、ギャラリー使用料含む)
(B)6,000円 (税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円 (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※+2,000円、データ送付でホトリがプリントするオプションもあり。用紙はアワガミ和紙・竹和紙またはピクトリコセミグロスペーパーのいずれか)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円 (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)13,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、クレジット決済、またはお振込みいただきます。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2024年1月14日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2024年2月4日(日)・・・コース全体の出展最終〆切(※Cコースプリント必着、D・Eコースデータ送付〆切)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日2月18日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。2月15日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での2月15日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2024年2月25日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールアドレス:info@fotori.net

ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

メールまたはLINE、出展エントリーフォーム、いずれかからお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「錆と廃墟展申し込み」と記入し、以下の情報をお知らせください。

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・出展料支払い方法(店頭/クレジット/銀行振込)
・展示作品(A or B or C or D or E(点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

second breath レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日終了しましたsecond breathのレポートをお届けします。
前回の1stを上回るパワーと個性にあふれた展示でした。

今回、久々にホトリの中2階にも、breathメンバーのサブテーマ「Vivid」の作品が展示されました。
中2階、いつも展示で使っているわけではないので、今回初めて入った!という方も少なくなかったかもしれません。
何を隠そう、ホトリ室長わたくし本人も、改めて「中2階、いい空間かも」と思いました。

ではメンバーの作品を個々に紹介していきます。

m_a.r.c_h

コウザキ コウイチ(KO)

甲斐康友

HanaLisa

TAKUMI MATSUO

アリ

EIJI

なおべ

Aya

虎谷泰輔(tiger valley)

yoshikatz

吉岡このみ

まあい

中2階には、「Vivid」をテーマにしたbreathメンバーの作品が展示されました。
「Vivid」の解釈も色々で、個性豊かでした。

メンバーのzine・写真集も。

初日から盛況でした!

3日間と短くも濃い展示でした。
1st breathは2023年の3月でしたから、1年を空けないうちに第2弾!
「息をするように写真を撮る」が名前の由来のbreath。見た人が元気になるような、写真を撮りたくなるようなそんなパワーあふれる写真展でした。
breathの皆さま、ゲストの皆さま、そしてご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

ホトリ公募展「Brownies35! -my usual-」12/9(土)~17(日)

posted in: 06.Brownies35!, 2023年12月 | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます>>>

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
2023年12月・2024年1月の2か月は、ホトリフィルム月間!

12月は「Brownies35!-my usual-」、1月は「Half!」をそれぞれ開催します。

ブローニーフィルムに焼きつけられた、それぞれの“my usual”
あなたの“my usual(=いつも撮ってしまうもの)”はなんですか?

Half!はまだ出展者募集中です。出展者募集ページはこちらから>>> 

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: linenew1.gif

ホトリ公募展「Brownies 35 ! – my usual -」 12/9(土)~17(日)

Tiger Valley / コウザキ・コウイチ(KO) / hiroshi / AONO YUKA / 永山 麻理子 / 中尾 絵麻 / 菓子 京子 / 髙橋 マキ / 細川 明日香 / 大西 慧 / スズキトモコ / ガミ・ロジオ / よしおか このみ / masa* / erico / 川田 涼平 / 西田 彩乃 / 甲斐  康友 / solakazov / takumiYANO /// saorin

◆会期:2023年12月9日(土)~17日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: linenew1.gif

【会期中開催予定のレッスン・ワークショップ】

【畔印刷所・作品制作相談会】出張 atelier gray in ホトリ 12/9(土)・12/13(水)

出張 atelier gray in ホトリ」をオープンします!
写真家・クリエイターとタッグを組み、様々な作品を生み出している印刷会社さんがホトリにやってきます。
zineや写真集の制作、また展示作品やポストカードなど、印刷全般についての相談会です。
予約不要・無料

【ホトリ写真塾・masa*photo】 フィルムカメラレッスン 12/17(日)

masa*さんによる、フィルムカメラの撮り方を実践でレクチャーと、ホトリ室長saorinによる、フィルムカメラのはじめて物語のトークイベントという、1DAYで撮って、ついでにフィルム写真の成り立ちまで聞けちゃう、盛りだくさんレッスン。

【写真の残しかた教室】小さなフォトアートを飾る

「小さなフォトアートを飾る」をテーマに、透け感がきれいな蝋引きフォトカードや、絵画のようなキャンバスパネル、名刺BOXにしのばせる小さな和綴じブックなどの作品を作ります。

てつむぎ糸の森 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
この週末に開催されていた、ホトリ丸ごと毛糸の森になる「てつむぎ糸の森」のレポートをお届けします。

昨年同様、日本各地の手つむぎ作家さんの個性豊かな毛糸がホトリを埋め尽くしております。

なんともおもしろいミッション!
北海道の羊まるごと研究所さんで毛刈りされた同じ羊毛から、各作家さんの個性があふれる毛糸に!

染めやつむぎ方などで、同じ羊毛からここまでさまざまな毛糸に。
ちょっと感動してしまいました!

各作家さんの自己紹介カード。
昨年よりも参加組数が増えているそうです。

こちらは毛糸詰め放題のコーナー。

初日から盛況でした!

羊まるごと研究所の酒井さんによるトークイベントもありました。
わたくしホトリ室長saorinは山に登る人なので、やはりウールが好き。酒井さんのお話、とても興味深かったです!(奥のスペースから聞いていた人)
※登山ウェアのインナーは、乾きにくい綿はNGで、一般的に多いのは化繊。ですが、化繊は汗をかくとかなり臭いが残るんですよね。でもウールは臭いが出にくく、また1年を通して着られる優秀素材なのです。高いけど・・・(笑)

調子に乗って私も毛糸をゲット。毛100%のニット帽欲しいな~でも結構高いんだよね~
自分で編めばいいんじゃないか?(←人生で一度も編み物したことないけど)
さてニット帽は出来上がるのか、乞うご期待です(笑)

今年も盛況の中終了いたしました。
主宰のひつじやさん、参加作家の皆さま、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。

Onze 2023写真展「今、ココ」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日まで開催されていたOnze 2023写真展「今、ココ」のレポートをお届けします。
Onzeは、一般社団法人 日本アート教育振興会 プラクティカルフォト講座11期生で立ち上げた写真家グループ。
昨年の12月に第1回目のグループ展「まくあけ」が開催され、このたび第2回目の展示となりました。

今、「ココ」が「ドコ」かになっていく
「ドコ」は私の世界、「ココ」は私の希望

9月に開催した私の個展「I’m here.」とテーマが一緒だ!と、ちょっとうれしくなりました。
私のここ、は誰かの何処かでもあるんですよね。

宮坂 麻里

栂安 賢吾

渡邊 修宏

いまむらえな

松本 翔子

檜山 唯

Onzeのロゴ入り名刺も健在。

Onzeメンバーの作品のポストカードや、昨年の「まくあけ」の冊子も販売。

素敵なロゴ入り木製タグも。

Onzeの皆さま、ありがとうございました!
写真を共に学んだ仲間とのグループ展、改めていいなあと思いました。

second breath 12/1(金)~12/3(日)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
写人集団breathの皆さんによる、第2弾のグループ展が開催されます。
first breathがあったのが今年の3月ですので、1年開けないうちに第2弾!
今回は、breathメンバーに加えてゲスト5名も加わり、にぎやかになります!(噂によると、ホトリの中2階も使って展示するそうですよ!)
個性豊かなbreathメンバー+ゲストによる写真展。ぜひご来場ください。

second breath 12/1(金)~12/3(日)

breath
アリ / EIJI / 甲斐康友 / コウザキ コウイチ(KO) / 虎谷泰輔(tiger valley) / まあい / m_a.r.c_h / 吉岡このみ

guest
Aya / HanaLisa / なおべ / TAKUMI MATSUO / yoshikatz

◆会期:オープン時間が変則的です。ご注意ください。
12月1日(金)13:00~19:00
12月2日(土)11:00~19:00
12月3日(日)11:00~17:00

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

10p10fp展 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
日曜に大盛況で幕を閉じた、10p10fp展のレポートをお届けします。

まずは会場の様子と、メンバーの作品から。

arco

行路

Takuma

垂直都市

SKYFISH

日常の拡張

山口 哲嗣

直視

ひ6 / 森川裕基

星々を尋ねる

PIKO

パンタ・レイ

シラト ヒロカズ

仲秋

根本 佳代子

暗やみの色

福井 美由紀

ワクワクミート

お、おさ、おさむ

Sunday, 10 Sep, 14:28:58

SIGMA fpには何と16種類ものカラーモードがあり、そのサンプルプリントを手に取って楽しめました!
同じモードで並べてみたり、お気に入りのカラーモードを探してみたり。
これはfpがますますほしくなりそうですね。

何と協賛のSIGMA社から、fpのMOCや分解パーツモデルまで!

最終日訪れてみると、会場は大盛況。

最終日の閉廊時間まで、ずっと大賑わいです。
また私はお会いしていないのですが、土曜日にはSIGMA社の社長さんが見に来られたとか!
また、日曜はSIGMAの中国の社長さんが来られていて、本当に展示として大成功でした。

10人のメンバーの皆さまで作り上げた10p10fp展。
皆さんのfp愛が伝わってくる、とてもまとまりのあるすばらしい展示でした!
またこの展示企画をホトリで開催してくださって本当にありがたいです。
皆さま、ありがとうございました!

ちょっと私もfp欲しくなりましたよ(笑)
ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方、そして10p10fp展のメンバーの皆さま、本当にありがとうございました!
また機会がありましたらぜひ第2弾ホトリでやってください^^