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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日予告した通り、7月に広島出張ワークショップが決定いたしました!
広島では初開催なので、昨年12月の大阪と同じく、透明アクリルパネル・アワガミ水張りパネル・フォトペーパーバッグ&ロウ引きカードと、3種類のワークショップを同時に開催いたします。(各作品の詳細は、募集要項の下に記載しています)
3種類全てコンプリートしてもよし、どれか1種類だけでもよし、2種類でももちろんOK。
ぜひ、ご参加くださいね。お待ちしています。
また、会場のAtelierFocoさんにて、「写真を楽しむ133のネタ展」を開催させていただくことになりました!
色んな作品を展示させていただきます。合わせてぜひお楽しみください!
写真を楽しむ133のネタ展 in 広島 Atelier Focoの詳細はこちら
https://fotori.net/?p=14748
【広島出張WS】写真の残しかた教室 in 広島 透明アクリルパネル・アワガミ水張りパネル・ペーパーバッグ&ロウ引きカード 7/23(日)
!申し込み受付スタートは6月1日(木)22時からです!
◆日時:2017年7月23日(日)11時~(所要時間:1作品につき1時間程度)
◆参加費:各 4,000円(材料費込) 3つ受講・・・10,000円 2つ受講・・・7,000円 ※ワンドリンクが付きます ※3つ受講してくださった方には、saorinの著書「写真でつくる雑貨」もしくは「写真と古道具のくらし」のいずれかを特典としてプレゼント!
◆定員:20名
◆場所:AtelierFoco(733-0011 広島市西区横川町2-4-15) JR横川駅より徒歩5分 アクセス詳しくはこちら
◆持ち物:昼食(複数のワークショップを受講される方)
◆お申込み方法: メールかLINEでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID @xvi0027l
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。
タイトルを「広島WS申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先
・受けたいワークショップ名(透明アクリルパネル/水張りパネル/フォトペーパーバッグ&ロウ引きカード)※3つ全て受講したい方は「3つ全て」、1つもしくは2つの方はその作品名を記入してください。
・透明アクリルパネルは長方形か正方形か
※出張ワークショップという特性上、1週間前からキャンセル料を頂戴します。
1週間以内・・・50%
前日・当日キャンセル・・・100%
※作品用に写真を事前にお送りいただきます。〆切は7/15(土)です。
各作品の写真についての詳細は、この募集記事下部をご覧ください。
講師:写真企画室ホトリ室長 saorin
浅草橋の写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ」を主宰。
“写真を形あるものに残そう”をテーマに、写真雑貨制作や写真の残しかた教室を開催し、また自身のギャラリーでも公募展を企画するなど、様々な企画活動を行っている。また写真を軸にしたワークショップ・講座の企画も多数企画・開催。
「写真を楽しむ133のネタ帖」「写真でつくる雑貨」「フォトブックレシピ」(雷鳥社)「たいせつなものを撮ろう、残そう」(MdN出版)など5冊の著書がある。
『写真を楽しむ133のネタ帖』(雷鳥社) NEW!!!
2015年6月出版
写真を楽しむのに、「こうでなくてはならない」という決まりはない!
もっとラフに、もっと自由に、もっと楽しんで、写真を撮ったり、飾ったり、 贈ったりする方法133を紹介している写真のハウツー本です。
1.撮る/2.デジタル加工する/3.アナログで工夫する/4.プリントする/5.飾る/6.展示する/7.カタチにする/8.贈る/9.まとめる/10.おすすめ撮影スポット など、10のカテゴリーで、写真の楽しみ方をまんべんなく解説!
アナログもデジタルも、両方のよさを知っていれば、写真の楽しさは掛け算のように何倍にも大きくなります。
Amazonページ
各作品の詳細です。
まずは人気の透明アクリルパネルです。
長方形と正方形のいずれかを選べます。長方形は10×14cm、正方形は12×12cmです。
厚さが1cmあるので自立します。
アクリルパネルの表面に、透明ラベルの写真を貼りつけます。
手作業となりますので、若干の気泡が入ることがあります。内容を考慮しご了承願います。(ただし、気泡が目立たないようにコツをお教えします)
濃い色だとわかりづらいですが、色が淡い写真だと、その中の濃い部分(この写真だと窓の黒いところ)が下に影に映りこんで、立体的に見えておもしろいです。
そして、こちらは蝋引きフォトカードとフォトペーパーバッグ。
お気に入りの2枚を、少し変わったポストカードに仕上げましょう。また小さなフォトバッグもかわいいです。
写真を蝋引きすることで、普通にプリントした写真が全く別物の雑貨カードに生まれ変わります!
蝋引きを覚えれば、包装紙などにも応用できるのでおすすめです。
透け感がとてもきれいです。
紐も何種類かご用意しますので、写真に合わせてお選びくださいね。
蝋引きは簡単ですので、覚えれば家でもできます!
皆さまのお申込み、お待ちしています!
【アワガミ水張りパネル】
アワガミというインクジェット用和紙の楮厚口に写真をプリントし、木製パネルに水張りという方法で張り込んでパネルを作ります。
一度覚えればおうちでもパネル作品が簡単に作れるようになります。
パネルのサイズはA5サイズ(21×14.8cm)です。
和紙のフォトパネルを自分で作ってみましょう!
<お送りいただく写真について注意事項>
◆フォトペーパーバッグ&ロウ引きカード
推奨サイズ・・・ペーパーバッグ(横写真推奨):3000px×2000px程度/ロウ引きカード:1500px×1000px程度
ペーパーバッグに1枚、ロウ引きカード用に2枚、計3枚の写真をお送りいただきます。
必ず、3枚のうちどれがペーパーバッグでどれがロウ引きカード用なのか、ファイル名を変えるなどしてわかるように送ってください。難しければ、別々にお送りください。
※なるべく大きいサイズのデータをお送りください。特にペーパーバッグの方はA4サイズの和紙にプリントします。
サイズが小さい写真は粗くプリントされることもありますのでご了承ください。
※ペーパーバッグは、A4横にプリントした用紙を組立てます。
被写体が中央に来ている写真は、脇のマチ部分に絵柄が出る場合もあります。
(※↑のたくさんバッグが並んでいる中の、上から3段目、中央のひまわりの写真)
◆アワガミ水張りパネル(A5サイズ(21×14.8cm))
推奨サイズ・・・2000px×1500px程度
アワガミ 楮厚口という和紙にプリントするため、若干ですが色が沈みます。
水張りパネルは、側面を巻き込むため被写体がなるべく中央に来ている作品か、全体的にまんべんなく写っている写真にしてください。被写体が端に来ていると、パネルにした時に側面部分に配置されてしまいます。
もし側面を白いままにしたい場合はその旨お知らせください。
◆透明アクリルパネル
推奨サイズ・・・2000px×1500px程度
アクリルパネルの表面に、透明ラベルの写真を貼りつけます。手作業となりますので、若干の気泡が入ることがあります。
内容を考慮しご了承願います。(ただし、気泡が目立たないようにコツをお教えします)
色が淡すぎると、何が写っているのかわかりづらいので、ある程度暗い部分もある写真が向いています。また、のっぺりした部分は気泡が目立ちやすくなります。
↓のピンクのお花の写真のように、淡いところと色が濃くてごちゃごちゃしたところがMIXされた写真が気泡が目立ちにくいです。写真を選ぶ際の参考にしてみてください。
1回で3つの作品を作れるワークショップ。
皆さまのお申込み、お待ちしています!