2/4追記:3/8(土)の日程が追加になりました
2/1追記:2/16(日)満枠となりました


こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
ホトリの新企画!ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ の開催が決定いたしました。(※体験会場はホトリではありません)
ホトリ室長がまず体験してレポートをUPしておりますので、体験内容詳細はこちらをご覧ください。

カラーネガフィルムで写真を撮って楽しんでいる方、暗室での手焼きプリントを体験してみませんか?
自分のお気に入りの作品をアナログで仕上げる楽しさ、ぜひ一度トライしてみてください。
暗室作業を楽しんでみたい、きれいなプリントを目指してみたい、そんな方をお待ちしております!
そして!
昨年頃からフィルム&暗室のご縁が続いているホトリ。
これは新しい企画を作らねばなるまいと、今日ここで宣言いたします。
2025年中に、ホトリ新企画の公募展「暗室フェス」開催いたします!(2025年秋~冬の予定)
江田さんが講師のホトリ×おんたまのカラー暗室体験、また昨年松本でご一緒した対山荘さん×ホトリのモノクロ暗室合宿 in 松本の開催も予定しております。
また詳細決まりましたらお知らせいたします!

ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 2/16(日)3/8(土)
※※このワークショップは手焼きプリントの体験のみとなります。あらかじめ現像されたフィルムをご持参ください※※
※ホトリ室長織田の立ち合いはありません※

◆日時:
2/4NEW!
2025年3月8日(土)各回2時間一人ずつ
A 10:00~12:00(9:45集合) 空き無しB 13:30~15:30(13:15集合) 空き無しC 15:30~17:30(15:15集合)D 18:00~20:00(17:45集合)
2025年2月16日(日) 各回2時間一人ずつ
A 10:00~12:00(9:45集合) 空き無しB 13:30~15:30(13:15集合) 空き無しC 15:30~17:30(15:15集合) 空き無しD 18:00~20:00(17:45集合) 空き無し
※基本先着順で受け付け/申し込み時に第2希望の枠もお知らせください
※前後の体験者の見学も可能です。(通しでずっと滞在もOK。ほかの枠の見学は予約不要)
※プリントする候補のコマをあらかじめ3つ選んできてください。
※このWSは事前決済(銀行振込またはクレジット決済)です。キャンセルは参加費の一律80%となりますのでご注意ください)
※申し込みから1週間以内に参加費を決済いただきます。入金確認ができない場合参加キャンセル扱いとなります
◆参加費:8,500円(薬品代・印画紙代込み (※8×10印画紙(20.3㎝×25.4㎝)3枚、テストピース10枚))
◆定員:各枠1名ずつ 計4名まで
◆集合場所:シェア暗室 おんたま(※恵比寿の写真集食堂めぐたまの2階です)恵比寿駅から徒歩10分
150-0011 東京都渋谷区東3丁目2−7 アクセスはこちら
◆印画紙:半光沢、サイズは8×10印画紙(20.3㎝×25.4㎝)
◆持ち物:
①現像済みのカラーネガフィルム(ポジはプリントできません)135かブローニー
➁見本の写真やスキャンデータなど(イメージがある場合)
➂汚れてもよい服装やエプロンなど(極端に汚れることはありません)
④写真を持ち帰るケース、クリアファイルなど(写真が折れないで持ち帰る事が出来ればなんでもOKです)
◆お申込み方法: 予約フォームからお申込みください。
各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、予約できます。
お申込み時、備考欄に第2希望もご記入ください。
・氏名
・携帯連絡先
・参加希望枠(第1希望・第2希望両方記載をお願いします)
・Instagramアカウント(お持ちであれば)
・持ち込みネガサイズ(35mm/ブローニーフィルム)

◆注意事項
・仕上がりについて
テストで決めた色がイメージと若干異なる仕上がりになることはご容赦ください。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。
(※本番プリントで現像機で詰まった、引き伸ばし器のセットのミスで綺麗にプリント出来ない場合は1枚にカウントしません)
・内容の深さについて
今回はプリントの技術のレクチャーではなく、カラー暗室の「体験」です。技術を本格的に学びたい方は不向きです。
・カラー暗室プリントがやりやすい写真
日中の公園や海はプリントしやすいです。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。


<講師プロフィール>
江田 悟志 / Satoshi Eda WEB / Instagram
学生時代、ファッションを学ぶ為に写真集を見るようになる。パタンナーを経験後、フリーランスを期に2019年頃から写真撮影も開始。ライカM6やmakina67で旅や建築をテーマに作品を撮り続けている。
現代写真研究所で作品テーマ制作やモノクロ暗室プリントについて学び、その後、暗室グループ「おんたま」に参加してカラー暗室に出会う。
自分がかつて雑誌や写真集などで見てきた、写真の好きな色がカラー暗室で制作されていることを知り、それ以降カラーの手焼きプリントにこだわり、作品を制作し続けている。
個展、グループ展出展多数。

江田さんよりメッセージ
フィルムで撮り、暗室でプリントする一連の作業は、常に緊張感を持った制作の連続です。
スマホで撮影したいい写真もありますが、暗室でプリントした作品を見ていると言葉にならない魅力があります。
撮影をしてプリントをする、一連の作品制作に向き合うことでプリントに対する思いが深まると思います。
自分の好きな1コマを自分ぜひカラー暗室の楽しさを体験してください。