山の共同写真展 dialogue 11/20(水)~11/24(日)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
11月に開催される、グループ展のお知らせです。

私が山好きということもあり、最近山の写真を撮っている人、山によく登っている人とのつながりが増えてきました。
今回ご紹介するグループも、まさに山を通じてホトリで展示をしてくださることになった皆さま。
グループ展という形で、山の写真展をホトリで開催して下さるのは本当にうれしいです。

本展示は6名の登山家が山に対する独自の解釈により対話し、調和ないしは独立させた共同写真展である。

出展者
・海老原 慶
・TenMa
・washio kenichi
・細川 明日香(いわぐるま)
・大西 慧
・まさ太郎

山の共同写真展 dialogue 11/20(水)~11/24(日)

◆会期:2024年11月20日(水)~11月24日(日)13:00~19:00(最終日のみ17時まで)

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

てつむぎ糸の森 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
もう今年で3回目。毎年11月の恒例イベントとなりました。
ホトリがてつむぎ糸の森になる5日間。ざっと写真でレポートいたします。

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紡ぎ手ごとに異なるこだわりポイント、
機械紡績とはまた異なる風合いや質感、
羊の品種別のさわり心地の違い、使い方の違いなどなど。

手紡ぎそのものや手紡ぎ糸に興味のある方、珍しい糸に出会いたい方、必見のイベントです。(公式サイトより

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ちなみに、既に来年の開催も決定しております!(もちろん11月)
同じ羊の毛から、つむぎ手さん(スピナー)によって全く表情の異なる糸に仕上がるのがとても興味深いです。
色んな世界がありますね!

今年も、羊まるごと研究所さんが!
毛刈りされたばかりの羊毛(原毛)を持って記念に。

とにかく初日から大盛況です!

また来年もお会いしましょう!

Nature Trekking 川野恭子 × 織田紗織~OM SYSTEMで撮る山岳風景~ 11/21(木)~12/2(月)in OM SYSTEM PLAZA

yamadoriで山の写真展をOM SYSTEM PLAZAさんで開催します

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田(おりた)です。

『山の辞典』を一緒に上梓したyamadoriの相棒・写真家の川野恭子氏と、新宿OM SYSTEM PLAZAさんで写真展「Nature Trekking ~OM SYSTEMで撮る山岳風景~」をさせていただくことになりました。

※写真企画室ホトリで開催されるイベントではありません

今年はこの展示が山の辞典展の後に決定し、OM-5を連れて白馬岳、大雪山白雲岳、鳥海山、裏銀座、五色ヶ原、槍ヶ岳など、さまざまな山に登ってきました。(2024年に登った山のほとんどに連れて行っているかも)

OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォールに、わたくし織田と川野氏の山の写真がそれぞれ各6点展示されます。
また、クリエイティブヴィジョンでは映像作品も上映予定です。
さらに…何と11/30(土)には、作品解説トークと、川野氏とのスペシャルクロストークも開催されます。
ひーめちゃ緊張。。。

お時間ありましたら、ぜひ足をお運びください。
11/30のトークイベント開催当日は、昼から夕方まで在廊予定です。

Nature Trekking 川野恭子 × 織田紗織~OM SYSTEMで撮る山岳風景~ 11/21(木)~12/2(月)in OM SYSTEM PLAZA

◆会期:2024年11月21日(木) – 12月2日(月)10:00 – 18:00 入場無料 
※最終日 15:00まで 
※休館日 11月24日(日)・26日(火)・27日(水)

◆会場:OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォール/クリエイティブヴィジョン

Nature Trekking 作品解説 + スペシャルクロストーク
11月30日(土)14:00 – 16:15
▶14:00 – 14:30 織田 紗織 作品解説トーク
▶14:40 – 15:10 川野 恭子 作品解説トーク
▶15:30 – 16:15 川野 恭子 × 織田 紗織 スペシャルクロストーク

ホトリ公募展 Love, Like, Leica. 1/12(日)~1/19(日)※出展者募集

posted in: 17.Love, Like, Leica., NEWS | 0

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
2025年1発目のホトリ公募展は、新企画!ライカのカメラを使った写真を募集いたします

19世紀中頃にドイツで誕生したライカ。
発売以来、多くの写真家・写真愛好家たちの心をとらえて離さない魅力を持つ、憧れのカメラと言えます。
カメラ本体のデザインの美しさ、繊細で多彩な描写力、圧倒的な解像力…
ライカの魅力は、もっともっとたくさんあるかと思います。

実は私自身も、数年前にライカM6とレンズ↑を譲り受けたものの、その時フィルムから離れていたこともあり、あまり触ってこなかったライカ。
ですが、最近になってぽちぽち撮りだしてから、改めてライカの持つ魅力を再認識しています。

ライカカメラ社のカメラ・レンズで撮られた写真であることが参加の条件です。ライカ社製のカメラなら型は問いません。(※レンズのみ、ボディーのみの使用は不可とします)
フィルム・デジタルいずれも可。
作品はカラー・モノクロいずれも可。

Aコース・・・出展者制作作品(90cm幅自由設営)/6,000円  
Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/6,000円
Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/8,000円
Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円
Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/13,000円

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

ホトリ公募展「Love, Like, Leica.」

◆会期:2025年1月12日(日)~19日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

参加条件

・ライカカメラ社のカメラ・レンズで撮られた写真であることが参加の条件です。ライカ社製のカメラなら型は問いません。(ライカレンズのみの作品は応募不可)
・フィルム、デジタルいずれも可。またカラー・モノクロいずれも可。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名、使用したライカの型名を記載したプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。

(A)出展者制作作品 6,000円 
・・・幅90cm以内で自由
※ただし初日1/12(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作作品 6,000円
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品1点(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK/マットの中に複数の窓枠は可)※委託設営
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース 8,000円
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。(※プリントサイズはA4サイズ(297×210mm)または六切りサイズ(254×203mm)ジャスト余白なしでご用意ください。余白がある場合、白フチが見える可能性があります)
写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。マットの裏側からテープ・紙コーナーでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

額の種類・数は以下の通りです。(※基本アクリルカバーはつけません)
申し込み時に、HOVSTAダークブラウン・HOVSTAミディアムブラウン・LOMVIKENブラック・RIBBAブラック・RIBBAオークステインのいずれかを選択してください。↓のマットは全てA4サイズ。

HOVSTA/ダークブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.4cm

HOVSTA/ミディアムブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.4cm

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズです。フレーム幅1cm

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm

RIBBA/オークステイン(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm

Cコース限定:プリントオプションを希望する場合の用紙(+2,000円)
アワガミ 竹和紙170kg/ピクトリコセミグロスペーパー
のいずれか、オプションでホトリでプリントも可能です。

(D)ホトリ制作コース 12,000円
・・・A4または六つ切りサイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙は微光沢の予定です。

(E)ホトリ制作コース 13,000円
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。

Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

↓はEコースのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において以下は希望者のみのオプション、有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて1階20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。出展申し込み状況によっては中2階も使用して展示いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費  


(A)6,000円 (税込、ギャラリー使用料含む)
(B)6,000円 (税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円 (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)13,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みまたはクレジットで決済いただきます。お申し込み後お知らせいたします。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2024年11月24日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2024年12月15日(日)・・・コース全体の出展最終〆切です(※D・Eコースのデータ送付〆Cコースのプリントもこの日必着)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日1月12日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。1月9日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での1月9日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2025年1月19日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、または予約フォームのいずれかにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「Love, Like, Leica.」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l

友だち追加

・氏名
・出展者名(任意)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・DM郵送オプション(500円)/代行搬出(1000円)の要不要
・展示作品(A or B or C or D or E、点数)
・搬出方法(来場or郵送)
・出展料支払い方法(クレジット/銀行振込/店頭支払い)

大正大学 グループ展 ようこそ私の頭の中へ レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
昨日で会期を終了しました、大正大学 グループ展 ようこそ私の頭の中へ のレポートをお届けします。

今回の展示は、どちらかというと映像作品が多いため、レポートの写真だけでは伝わりづらいかもしれません。
↓にInstagramのリール動画もUPしておりますので、合わせてご覧ください。

最終日、終了間際にホトリ恒例、出展者の集合写真を撮らせていただきました!
今回学生にとって初めての展示だったそう。さまざまな趣向を凝らした作品を1階&中2階を利用して展示していただきました。
アートを学べる学生がうらやましいなあ。。。とホトリ室長は個人的に思いました^^

ご来場くださった皆さま、大正大学の学生の皆さま、そして講師のM先生、ありがとうございました。

みんなのフォトグラビュール展 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
昨日をもって、2024年最後の公募展となる「みんなのフォトグラビュール展」の会期が終了いたしました。

まずは、会場の様子をご覧ください。

みんなのフォトグラビュール作品が集合、圧巻です。
こうしてたくさんの作品が集まっていると、グラビュールの表現方法が多彩なのがわかります。

黒い紙に白いインクで刷っている作品、1版多色刷りの手法で、1つの版に複数のインクを乗せて刷っている作品、またインクを混ぜて独自の色を作って刷っている作品・・・
本当に手法・表現がさまざまで、皆さんの作品が眼福でした。

特に、インクジェットは白いインクというのがないので(つまりインクジェットプリントの白い部分はインクがのっていない紙の色)、白インクで刷るというのがユニークですね。
ゲスト作家の櫻井さんによると、黒い紙に黒いインクで刷って光沢で表現するというやり方もあるそうです。
白×白、白×銀なんていうのもおもしろいかもしれません。

ゲストの櫻井朋成さんの作品。
2点展示したうちの左の作品は、来年5月にルーニィ 247 ファインアーツで開催予定の個展のシリーズの新作を、特別に先行で展示させていただきました。

みのり / Les fruits de la terreestier
櫻井 朋成
フォトポリマーグラヴュール

新作。フランス、ジュラ地方のワインの中心地アルボワ。ここで中世か伝わる収穫祭Fête du biou(フェット デュ ビウ)。そこではその年に採れたブドウで大きなビウ(ブドウの房)を作って教会に奉納する。そのビウが出来てみんなに振る舞われるガレットを頬張りながらこちらを見つめるワインメーカーの娘。
この作品を含めワインを題材にした作品を2025年5月の発表予定(会場:ルーニィ 247 ファインアーツ)で作品制作が続けられている。

赤い花。森のおとぎ話 / Fleur rouge Conte de fée forestier
櫻井 朋成
フォトポリマーグラヴュール2色刷り

2024年4月に「嘆きの歌」展で発表された作品。
フォトポリマーで作った2枚の版により2色で刷った作品。
インスタで14.6万ビューを記録。

櫻井さんのご厚意で、マルシェドアートを同時開催。
試し刷り作品、時には作品にならず終わったもの、作品とは違う紙に刷ったもの、ちょこっとだけ失敗のアウトレット…などの小さな作品たちを、正規の作品よりもお値打ち価格で販売いたしました。

初日の1~2時間で、わーーーっと皆さん買い漁っていきました(笑)
たくさんあった櫻井さんの作品は、ほぼ完売!

Gokkoさんが、フォトポリマーグラビュールの実際の版と、サンプル作品をご用意くださいました。
これを見せながら、グラビュールについて何回説明したことか(笑)

では、お一人ずつ作品を紹介していきます。
(アクリル・ガラスが入っている作品の方、反射して映ってしまいすみません)

街角夜雨
めがももこ

大雪山のゼブラ
Teshi

井上 美千子

未草(ひつじぐさ)
CAVA

旅の終わりに
Natsuko

刻 〜海風とともに〜
Tomoko Takatori

オオキイクミ

高橋 みどり

tree crown
SU

hiro’s camera

夏の冒険
Ui Ootsuki

n.kodama

酔狂

岩埜もとみ

偶然、馬の作品が3名いらしたので、並べて展示。
ひそかに”ホトリの馬場”と呼んでいたエリア(笑)

オモイデスカート
ろびこ

masa*

コウザキ コウイチ

秘密の森
simarisu

幾日静寂001
s.non

麻植 泰輔 / OE Taisuke

今日も夜になる
ナカムラミホ / ちゅん子

la fleur
Komaki Akiko

行雲流水
竹端 栄

冬日 (Angenieux S21)
岡田祐二(oldlens.com)

見せてもらった岡田さんの作品のサイズ違い。街路樹が植わっている道が、インクをふき取りすぎると白っぽくなり、なんか違うなとわざとインクを残して刷ったのが↑の額装された作品だそうです。
グラビュールはそんな表現もできるのですね。

YU-KI

夏のうららの隅田川
小林 真佐子

相対性理論
美里和香慧

かえる・る・る
ひらまさ

憶う
rieky

2024-04-17
倉田義也 / Gokko

乗り換え通路
倉田香織 / Gokko

最後は、わたくし織田の作品です。
相変わらず山の写真です(笑)

明暗
saorin / 織田 紗織

こちらはよく質問されたのですが、上の写真は普通に白い紙に黒いインクで刷った作品、下は黒い紙に白いインクで刷った作品です(Gokkoさんが刷ってくださいました)
なので、ネガポジ反転した版が2つある作品です。

孤高
saorin / 織田 紗織

こちらは、黒い紙にシルバーのインクで刷った作品。
ちょうど雪山の写真で、銀のきらきらした感じがぴったりでした。

このシルバーのきらきら感がきれいだったので、そのままインクは拭かずに乾かして、せっかくなので版も展示しました。
インクが固まっているのでもう版としては使えませんが、これも一つの作品みたいだなと。

雲上散歩
saorin / 織田 紗織

こちらは今年6月に登った、立山の写真。
この雲のぽこぽこふわふわした感じが、グラビュールで繊細に表現できたかなと思います。

初日はかわいいお客さまも!

そして最終日。毎回そうですが、出展者の皆さまとギャラリートークを聞きに来たお客様で大盛況!

そして恒例のギャラリートーク。
皆さん、刷った自分の作品の話もさることながら、グラビュールに触れるきっかけもお話していて、とても興味深かったです。そういうところからのアプローチなのか!みたいな(笑)

そしてこれまた恒例、集合写真。
出展者の皆さま、Gokko倉田さん、お疲れさまでした!

「みんなのフォトグラビュール展」は、浅草・東駒形の銅版画工房 Gokkoさんと、写真企画室ホトリのコラボ企画の公募展です。
今年2月、Gokkoさんのワークショップ「写真を刷る」にホトリ室長織田が参加させていただき、グラビュールの繊細な描写、インクで写真を刷るという表現に感銘を受けました。
その際、たまたま一緒に参加していた方(グラビュール展にも参加していたriekyさん)から「公募展やってほしいです!」と背中を押され、Gokkoさんとの共同企画が実現した次第です。

フォトグラビュールとは、凹版で写真を刷るための製版における技法のこと。
凹版で写真を版画のように紙に刷った作品もそのように呼びます。
インクを版に詰めて、1枚1枚紙にプレス機で刷るからこそ生まれる、写真の版画作品と言えます。
何というか、インクで刷られたことにより、1枚の写真が物としての佇まいを持つようになるんですよね。

デジタル写真であっても、凹版を作り、インクを詰めて1枚1枚刷るからこそ生まれる、アナログな作品。
プリンターで出力した写真とは一味違う…写真だけれども版画のような、絵画のような、でもやはり写真でもある、そんなフォトグラビュールの世界。
Gokkoさんとのコラボ企画公募展という形で開催できたこと、本当にうれしく思っております。

写真企画室ホトリが窓口になって、皆さまの作品制作・表現のお手伝いができる展示イベント・ワークショップを開催するのが、室長である私の使命だと思っております。
こんな世界があるのだと、ホトリという場所から新たな発見や気づきが生まれたなら、こんなにもうれしいことはありません。

ちなみに、フォトグラビュール展は早くも来年の開催も決定しております。
今回参加された方はもちろん、ご興味を持たれた方、ぜひ自分の作品でフォトグラビュールの世界にいらしてください。

出展者の皆さま、ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方、ゲストとしての作品展示・そしてマルシェドアートを提案くださった櫻井さん、そして今回の企画に賛同してくださった東駒形の銅版画工房Gokkoさん、本当にありがとうございました。

2024年年内のホトリ企画の公募展は全て終了。来週以降は全て貸出の個展・グループ展が開催されます。
次は11月1日よりスタートする、大正大学 グループ展 ようこそ私の頭の中へ です。こちらは中2階も使っての写真・映像作品です。学生たちの自由な発想の作品、ぜひまたホトリ会場でご覧ください。

【gifoto】和綴じ写真集を制作いたしました

posted in: gifoto | 0

写真企画室ホトリの、写真作品のオーダーサービスgifotoよりご注文をいただき、和綴じ写真集を制作させていただきました。

Takeharu Koishi様の作品「余韻」です。
山で見られる美しい、余韻を含んだ作品を収録している写真集です。
すべてアワガミ竹和紙にプリントし、糸綴じして仕上げました。

11月に開催されるグループ展で展示されるとのことです。
グループ展についてもご紹介させていただきます。

『不確かな記憶の 栞』
Photographer松本 茜
33名によるExhibition

https://www.facebook.com/events/1958139511289190/

会期:2024.11.5(火)-11.10(日) 11:00-19:00

会場: BankART KAIKO

〒231-0003 横浜市中区北仲通5-57-2
KITANAKA BRICK & WHITE North 1F
みなとみらい線「馬車道」駅 2a出口

二人展 日々の断片 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日終了しました、二人展 日々の断片のレポートをお届けします。

Leicaを片手に日本各地を旅する木佐貫直人さん(左)と、Hasselbladでささやかな日常を美しくとらえる田中菜生さん(右)。
木佐貫さん、田中さんの作品からは、それを写そうとするお二人の眼差しのようなものを感じました。
いつまでもその風景に浸っていたくなるような、そんな作品達でした。

以下、会場の様子です。
ちなみに、3日間で何と200人以上の方が来場されたそうです。すごい!

ホトリの手前の壁のモノクロ作品は、木佐貫さん。

ライカで撮られた美しい、繊細な風景たち。

奥のスペースは、田中さん。

ハッセルブラッドで、丁寧に掬い取られた真四角の風景が並びます。

前回の髙谷さんの展示が、写真を吊るすというインスタレーションを含んだ作品だったので、このようにきっちり額装された作品が並ぶ正統派な展示が逆に新鮮(?)でした。

入口入ってすぐの作品。

木佐貫さんの作品

こちらは、田中さんの作品。
見た人が、「これは・・・・・?」と見入ってしまう写真でした。
私は見た時、仮面みたい・・・と思ったのですが、人によっては宇宙とか、様々な解釈があったそうです。
答えは、田中さんに会ったら聞いてみて下さいね。

額装作品や写真集、プリントも販売。

お二人の愛機がずらり。

3日間、ずっと来場者が途切れず、盛況でした。

最終日、終了間際にもう一度お二人の記念写真を。

私も一緒に撮ってもらいました!(アプリなのかな?日付が入ったフィルム写真みたいですね)

というわけで、3日間の会期を終了しました。
来場してくださった皆さま、木佐貫さん、田中さん、ありがとうございました!

てつむぎ糸の森 11/13(水)~17(日)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
11月に開催される展示イベントのお知らせです。

昨年も開催された「てつむぎ糸の森」が今年もやってきます! >>>昨年開催されたてつむぎ糸の森レポート
秋が深まる11月。暖かい糸小物がたくさん集います。ぜひご来場ください。

手紡ぎ糸の魅力が詰まったイベント、再び開催!
今年も浅草橋に多種多様な「手紡ぎ糸」が集まります。
全国各地の紡ぎ手(スピナー)による「手紡ぎ糸」の多彩な世界をご体感ください。

紡ぎ手ごとのこだわりポイント、機械紡績とは異なる風合いや質感、羊の品種ごとのさわり心地の違い、そして使い方の違いなど、手紡ぎ糸の魅力がぎっしり詰まったイベントです。

手紡ぎ糸に興味がある方、珍しい糸に出会いたい方、ぜひお立ち寄りください。
短い期間ですが、ぎゅっと濃縮された空間をご用意してお待ちしております。

公式サイト:http://itomori.hitsuji-ya.com/
Twitter itomori_yarn
Instagram itomoti_yarn

てつむぎ糸の森 11/13(水)~17(日)

◆会期:2024年11月13日(水)~11月17日(日)11:00~17:00(最終日のみ15時まで)

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

山の写真物産展 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
10/4~6の3日間、長野松本で開催された「山の写真物産展/みんなの山写真展」のレポートをお届けします。

山の写真物産展おまけ:松本滞在レポート

そしてせっかく松本に滞在したので色んなお店に行ってまいりました。暇な方はこちらのレポートもどうぞ。

まずは、みんなの山写真展から。

梁が多く、天井が高いこちらの展示室で、計35名の皆さまの山の写真を展示いたしました。

そして、廊下の柱には、4月にホトリで個展を開催してくれた市川さんのアクリルパネルを。

やはり迫力ですね!

会期中、登山You Tuberのやぎちゃんが来てくれました!
というわけで記念撮影。

そして、こちらの部屋は我々山の写真物産展の運営委員会3名の作品展示&物販コーナー。

※3日間バタバタしすぎていていて、市川さんと私の壁面の展示作品の写真を撮るのを忘れてた・・・。

市川さんのフォトパネル。(市川さんがお店番してるときに写真撮ればよかった・・・(笑))

キーホルダーやステッカーも今回人気でした!

そして、こちらはホトリのコーナー。
今回デザイン&制作させていただいた、市川さんのらいてふ小屋Tシャツと手ぬぐいのほか、わたくしホトリ室長saorinのレーベル・mt.souvenirの手ぬぐいやタイベックバッグ、Tシャツも販売。

手ぬぐいはまだまだ在庫たくさんあります!
Tシャツも、各サイズ若干数ですが再販できるかもです。

↓のホトリ通販部オンラインショップをチェックしてみて下さいね。

https://fotori.thebase.in/

対山荘の小宮さんが、らいてふ小屋Tシャツを着てくれました!サイズぴったりですね~

そしてイベント当日、店頭でらいてふ小屋手ぬぐいを購入くださった方から、サインのリクエスト。

そしてこちらは対山荘小宮さんの作品。

小宮さんは写真もフィルムで撮られていて、絵も描かれています。

ひょんなことから、来てくれた人のスマホの写真を絵にしてみたらどうかという話になり・・・

そうしたら初日から注文が!
素敵な槍ヶ岳の写真が、柔らかなタッチの絵に仕上がりました。

ホトリを描いてほしいとリクエストしたら、何と!
バス停看板でああ、ホトリだなあという感じですよね、うれしいです!
ちなみにこちら、ホトリ入り口のDMコーナー付近に飾っていますので、ご来場の際はぜひ見てみてくださいね。

らいてふ小屋のイラストを描かれた、みぎさんが来てくれて何と山の辞典をお買い上げくださいました!
お祝いのメッセージと、サインを書かせていただきましたー。らいてふ君ステッカーも!

みんなの山写真展にもご参加くださったTさんが、びゅーんと遊びに来てくれました!
考えてみるとホトリ以外でお会いするのってなかなかレアですよね。
写真もありがとうございます!

こちらもTさんが撮ってくれた、山の写真物産展運営委員会の集合写真。
Tさん、ありがとうございました!

というわけで、山の写真物産展、楽しく3日間終えることができました。
松本でのイベント開催という初の試みでしたが、新たな出会いとつながりができ、とてもうれしく思っております。
やはり長野県民の皆さまがたくさん来場してくださったのはうれしいですね。
また開催できたらいいねという話でお開きとなりました。

ご来場くださった皆さま、出展してくださった皆さま、そして対山荘小宮さん、らいてふ小屋市川さん、皆さまありがとうございました!